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歴史都市高岡ふしぎ帖

2/5~2/18 シーズン26 綿とニシン編 第1話 「綿と高岡と北前船」

 「歴史都市高岡ふしぎ帖」シーズン26は「綿とニシン」編をお届けします。高岡は江戸後期から明治にかけて原綿を仕入れ、他所で加工し染色などして全国に流通させていました。またニシン釜を北海道で販売し、代わりに良質の肥料であるニシン粕や魚油を買い入れて、全国に送り出していました。第一話は高岡の綿産業の歴史を振り返ります。高岡に綿場ができたのは寛文12年(1672年)。それから約150年後の文政7年(1824年)には、高岡綿場に加越能三州の綿の独占販売権が与えられます。番組では、綿場をしのぶことができる場所を訪れます。

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