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歴史都市高岡ふしぎ帖

10/16~10/29 シーズン25 よっさストラット編 第1話「よっさに地の利あり」

 「歴史都市高岡ふしぎ帖」シーズン25は「よっさストラット」編。令和2年に重要伝統的建造物群保存地区として指定を受けた吉久地区にスポットを当てます。今回のふしぎ帖では、吉久(愛称・よっさ)地区の歴史と独特な家屋をストラット(気取り歩き)しながら紹介します。第一話は吉久の歴史と成り立ちについて紹介します。江戸時代、小矢部川と庄川が合流する地点にあった吉久。加賀藩は経済と物流の要所として承応4年(1655年)に最大級の御蔵を設けて吉久新村が作られます。米を伏木港から北前船で大坂や江戸へ運ぶ最終集散地としてよっさは繁栄していきます。

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