高岡ケーブルネットワーク

おまつりニッポン

基本放送時間(土・日)後7.30 (月)前8.00 10.00 後1.00 4.00ほか ※高校野球中継などで変更することがあります。その日の放送時間はテレビのEPGなどでご確認ください。

#24 ほんべつ豆まかナイト 2024年3月9日~放送

(北海道中川郡・帯広シティーケーブル)

#23 三吉梵天祭 2024年3月9日~放送

(秋田ケーブルテレビ)

#22 高千穂の夜神楽 2024年2月10日~放送

(宮崎県西臼杵郡・ケーブルメディアワイワイ)

#21 寒中みそぎ祭り 2024年2月10日~放送

(北海道上磯郡・ニューメディア 函館センター制作)

#20 唐津くんち 2024年1月13日~放送

佐賀県唐津市に伝わる江戸時代から続く唐津神社の秋の例大祭「唐津くんち」。絢爛豪華な曳山が町を駆け巡る。曳山(やま)の上に立ち、綱を引く人。「くんち料理」をふるまって祭りを盛り上げる家々。3日間にわたる祭りの熱狂と伝統を守ろうと奮闘する唐津っ子の心意気をお伝えします。(佐賀県唐津市・ぴ~ぷる制作)

#19 伊万里トンテントン祭り 2024年1月13日~放送

「トン・テン・トン」と打ち鳴らす太鼓を合図に、荒神輿と団車(だんじり)が合戦絵巻を繰り広げる。クライマックス「川落し合戦」で、2基の御輿が伊万里川になだれ落ちると、祭りの興奮は最高潮に達する。(佐賀・伊万里ケーブルテレビジョン制作)

#18 倉敷屏風祭 2023年12月9日~放送

白壁の伝統的な街並みが続く倉敷美観地区。地域の総鎮守『阿智(あち)神社』の秋祭りに合わせて行われるのが、『倉敷屏風祭』です。各家に伝わる自慢の屏風や家宝の品々を、通りに面した格子窓を開け放ち、展示します。古い町並みと屏風が織りなす風景、そして、祭りの復活に力を注いだ祭り人、それを盛り上げる名わき役たちを紹介します。(岡山県・倉敷ケーブルテレビ制作)

#17 沢登六角堂切子祭り 2023年12月9日~放送

山梨県南アルプス市の「沢登六角堂切子祭り」は切子と呼ばれる繊細な切り紙細工を奉納し、約350年の歴史を持つ。奉納する切子は山梨県の無形民俗文化財で沢登切子保存会が継承。毎年地域の有志が祭りに合わせて制作している。番組では祭りを通して紡がれる地域の絆、そして想いをを伝える。(山梨県南アルプス市・日本ネットワークサービス制作)

#16 賀来の市 大名行列 2023年11月11日~放送

神様をお迎えするために6年に1度、卯年と酉年にのみ開催される伝統行事、賀来の市の大名行列。江戸時代参勤交代を彷彿とさせる衣装に身を包み200人を超える人たちが独特の所作を披露し行列をなします。見どころは地元小・中学生が行う立傘の鳥居越し!今年も子どもたちが挑戦しました。(大分県・大分ケーブルテレコム制作)

#15 日本三奇祭 吉田の火祭り 2023年11月11日~放送

国指定重要無形民俗文化財に指定される「吉田の火祭り」。世界文化遺産富士山の夏山シーズンに終わりを告げるこの祭りは、日本三奇祭の一つに数えられ、400年以上の歴史を誇ります。勇壮な2基の神輿渡御や沿道に並べられた100本以上の大松明が、夏の夜空を赤々と焦がす様子を伝えます。(山梨県富士吉田市・CATV富士五湖制作)

#14 岡谷太鼓まつり~脈々と~ 2023年10月14日~放送

昭和45年に商業祭として始まった岡谷太鼓まつり。自分たちの街に「自分たちの祭」をつくろうと始まったお祭りです。令和元年に節目となる50回を迎えましたが、その後は、新型コロナの影響で中止となっていました。しかし令和5年、日本の屋根と呼ばれる信州の地から再び太鼓の音(ね)を世界へと響かせる祭りが蘇ります。(長野県岡谷市・エルシーブイ制作)

#13 「日向ひょっとこ夏祭り」 2023年10月14日~放送

毎年夏に宮崎県日向市で開催される「日向ひょっとこ夏祭り」。赤い衣装に、ユニークな表情のお面。ひょっとこたちが、「てんてこてん♪」のリズムに乗って軽快に踊ります! そのユーモラスさに引き込まれ、多くの踊り手や愛好家が全国各地から集結。年に一度、日向のまちが笑いに包まれます。(宮崎・ケーブルメディアワイワイ制作)

#12「大足 蛇車まつり」 2023年9月9日~放送

昼間には「蛇車」と呼ばれる山車が大足地区内で曳き回され、夜には山車が引き込まれた豊石神社で「奉納煙火」として仕掛け花火や手筒花火が披露される「蛇車まつり」(愛知・武豊町)。花火のひとつ「蛇ノ口花火」で竜の口になぞらえた2本の手筒花火が山車の上で左右に振り動かされる姿は壮観です。(愛知・知多半島ケーブルネットワーク制作)

#11「久喜提燈祭り天王様』」 2023年9月9日~放送

毎年7月12日と18日に行われている久喜提燈祭り「天王様」(埼玉・久喜市)。7つの山車が、昼は人形山車、夜は山車の四面に約500個の提燈を飾り付けた山車へと姿を変え、地域を曳き廻します。祭り終盤には、駅のロータリーに全山車が集結。山車のぶつけ合いや山車上部を回転させるなど、乱舞する姿は見る人を魅了します。(ケーブルテレビ(久喜)制作)

#10「ヨイヤサー! となみ夜高まつり」 2023年8月12日~放送

砺波市の中心部、出町地区では毎年6月、豪華絢爛な行燈を勇壮に引き回す「となみ夜高まつり」が開催されます。行燈はまつりの4か月前から町の人総出で製作します。大小19の行燈が「ヨイヤサー」の掛け声とともに町を練り回し、クライマックスは行燈をぶつけ合う「突き合わせ」。運行責任者である裁許(さいきょ)の笛を合図に「ヨイヤサー!」と激しくぶつけ合い、心意気を見せつけます。(となみ衛星通信テレビ制作)

#9「海女の祭典 しろんご祭 2023年8月12日~放送

日本一、海女が多い町、三重県鳥羽市。離島の菅島では、海女の祭「しろんご祭」が毎年行われています。この祭では海女たちがいっせいに海に潜って鮑(アワビ)を探します。最初に鮑を捕った海女は、「海女頭」として人々から尊敬され豊漁が約束されるといいます。海女の町、鳥羽らしさ満点の祭り、島風情とともにお伝えします。(ZTV制作)

#8「南かやべ ひろめ舟祭り 2023年7月8日~放送

国内昆布生産量の15%を占める日本一の昆布産地「函館市南茅部地区」。昆布の豊漁祈願として行われるのが「ひろめ舟祭り」です。「ひろめ」とは昆布の古い呼び名で、かつて昆布を採るための木舟は「ひろめ舟」と呼ばれていました。そのひろめ舟を漕いで競う「舟漕ぎ競争」が4年ぶりに開催されます。(ニューメディア函館センター制作)

#7「伏木曳山祭けんか山」 2023年7月8日~放送

重さ8トンのぶつけ合い
北陸一の勇壮さを誇る曳山祭りです。昼の花山車が夜の提灯山車へと姿を変え、重さ8トンの山車をぶつけ合う「かっちゃ」で最高潮に。一瞬の鈍い衝撃音が人々を魅了します。けんかから始まった祭りも今では厳格なルールが定められ、老若男女が喜びを分かち合う「和」の祭りとして受け継がれています。 コロナ禍を乗り越え、4年ぶりにマスクを外して行われた祭りを、人々の表情たっぷりにお届けします。(高岡ケーブルネットワーク制作)

#2「廣瀬神社 砂かけ祭」 2023年4月8日~放送

雨に見立てた砂をたくさん掛け合うと五穀豊穣になると言われる奈良の奇祭です。毎年2月11日開催。「オンダ」とも称されるお田植祭で、砂を雨に見立ててかけ合うものです。かけ合いが盛んであるほどよく雨が降り豊作となり、砂にかかると厄除けになると伝えられています。(近鉄ケーブルネットワーク制作)

第3回「奇祭やきもち踊り」 2023年5月13日~放送

長野県無形民俗文化財に指定されている奇祭、伊那市山寺の「やきもち踊り」。羽織、袴姿で、足を高くあげ、飛び跳ねるようにして踊るユーモラスな踊りです。踊りの合間に行われる酒盛りでは、キセルで刻み煙草を吸いながら鮎の串焼きを肴にどぶろくを酌み交わします。最後は踊り手たちが一斉に鳥居の外に逃げ出します。(長野・伊那ケーブルテレビジョン制作)

第4回「半田・春の山車祭り」 2023年5月13日~放送

半田市には、市内10地区に合計31両もの山車があり、春の訪れとともに週末ごとに各地区で山車が曳き廻されます。山車が一堂に集結する「はんだ山車まつり」は5年に一度で、今年10月に開催されます。(愛知・CAC制作)

第5回「間々田のじゃがまいた」 2023年6月10日~放送


毎年こどもの日に小山市で行われる「間々田のじゃがまいた」。藤蔓やシダなどで作った長さ15mの巨大な蛇を担いで町内を練り歩きます。7つの蛇が神社に集まり、五穀豊穣・疫病退散を祈願し、水をのむ所作をしたあと再び町を練り歩きます。国の重要無形民俗文化財。(栃木・ケーブルテレビ制作)

第6回「米原の奴振り」 2023年6月10日~放送

奴振りとは大名や公家などにお供する人々を再現した時代行列。滋賀県米原市には「蹴り奴」「公家奴」「武家奴」とタイプの違う奴振りが伝承され、「近江の三奴振り」とも呼ばれています。それぞれの奴振りの歴史を振り返りながら、毎年春の祭りとしてにぎわう民俗芸能の魅力を紹介します。(滋賀・ZTV彦根放送局制作)

第1回「長崎ランタンフェスティバル」 2023年4月8日~放送

約15,000個のランタンとさまざまなオブジェで街を彩る長崎ランタンフェスティバルは長崎の冬の風物詩。中国の旧正月を祝う春節祭として中華街で始まり、平成6年から規模を拡大し、目玉は中国衣装を身にまとって行進する「皇帝パレード」です。(長崎ケーブルメディア制作)

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  • 2023/04/04