高岡ケーブルネットワーク

けーぶるにっぽん 彩JAPAN

けーぶるにっぽん彩JAPANラインナップ

→番組公式ページ(日本ケーブルテレビ連盟)

2022年度

#37 命の水場 鳥たちの雲仙

4月9日から放送
長崎の雲仙は噴火により、鳥たちの水場がなくなってしまった。登山道の途中に、そんな野鳥たちのために人工的に作られた小さな水場がある。そこに現れるのは色とりどりの鳥たち。ここは、多くの生き物たちが使う「命の水場」。鳥たちと水場をとりまく四季の風景を、水場の手入れをする人とともに描く。(長崎ケーブルメディア制作)

#38 赤を楽しむ!トマトのふるさと

5月7日から放送
日本で初めてトマト栽培を始めた愛知県東海市。平成26年、日本初の「東海市トマトで健康づくり条例」が制定された。毎月10日をトマトの日と定めるなど、トマトを消費して健康づくりに役立てる取り組みを展開している。(知多メディアスネットワーク制作)

#39 さくらものがたり~伊勢志摩の春

6月11日から放送
伊勢神宮をはじめ多くの観光客が訪れる伊勢志摩は、桜の名所としても知られる。その中で、全国で唯一ここだけにしか咲かない桜「横輪桜」は、伊勢の山間の集落に美しい色彩と大輪の花が可憐に咲き誇る。近年多くの人々をひきつけている横輪桜と、伊勢市横輪町の里山の暮らしや豊かな自然の姿に迫る。ZTV(伊勢放送局)制作。

#40 地球上でもっとも緑茶を愛する街

7月9日から放送
「地球上でもっとも緑茶を愛するまち」としてプロモーション展開している静岡県島田市。お茶の消費推進の取組みを紹介する。(TOKAIケーブルネットワーク制作)

#41 神に捧ぐ技

8月13日から放送
国の無形民俗文化財「高千穂の夜神楽」。神楽面づくりに邁進する父と子、未来に残すべき伝統芸能と伝統工芸を紹介する。(ケーブルメディアワイワイ制作)

#42 渡良瀬遊水地 ヨシ原とともに

9月10日から放送
ラムサール条約湿地の渡良瀬遊水地。よしず作りとそこに暮らす人々を紹介する。ケーブルテレビ(栃木)制作。

#43 究極のお茶 極上手揉み茶の世界

10月8日から放送
機械を使わず人の手のみで作り上げる究極のお茶が「手揉み茶」。茶師が休みなく7時間もみ続け、仕上がる茶葉はわずか300g。艶々と輝く針のような茶葉は芸術品だ。味も特徴的で、深い滋味と濃厚な甘みを楽しめる。全国手揉み茶品評会で16連覇を達成した狭山茶の主産地・入間市。他地域の追随を許さない熟練の技に迫る。入間ケーブルテレビ制作。

#44 青い空に伸びる黄色のひまわり

11月12日から放送
栃木県の南の玄関口、野木町。町の人々の誇りでもあるひまわりにスポットを当て、野木の一大イベント、約30万本のひまわりが迎える「ひまわりフェスティバル」の美しいひまわり畑など、「小さくてもキラリと光る町・野木」の魅力を紹介する。テレビ小山放送制作。

#45 里山の宝石 オオムラサキとともに

12月10日から放送
その美しさから「里山の宝石」とも呼ばれる国蝶・オオムラサキ。山梨県北杜市は生息数が日本一と言われ、毎年夏になると多くのオオムラサキを飛び交う。長年に渡り北杜市でオオムラサキの保護と生息域である里山の再生活動を行っている「自然とオオムラサキに親しむ会」の想いを伝える。日本ネットワークサービス(甲府)制作。

#46 大阪のシンボル通天閣 新たな挑戦

令和5年1月放送
大阪の心、浪花文化の誇り通天閣。国の登録有形文化財にも指定されている通天閣はさまざまな色に変化するライトアップで大阪の夜を彩る。近年のコロナ禍では赤・黄・緑のライトアップで警戒基準を周知するなど街を見守り続けてきた。そして地域経済回復のための新たな挑戦が始まる。時代に応じて変化し続ける通天閣の魅力に迫る。ベイ・コミュニケーションズ(大阪)制作。

#47 星の雫 伊賀満天星いちご

令和5年2月11日から放送
「伊賀の満天の星空の下冬の深々とした寒さに耐え 美味しさを増すイチゴ」という意味が込められている伊賀満天星(いがどうだん)いちご。
生産しているのは農業を営む北川敏匡さん。伊賀の山あいで誕生する希少なイチゴができるまでの道のり、そのイチゴを通して伊賀の魅力を発信したいという北川さんの想いを伝える。伊賀上野ケーブルテレビ(三重)制作。

#48 青い空の大地 日高山脈に抱かれて

令和5年3月11日から放送
北海道を東西に分断する日高山脈が「十勝晴れ」の青空と昼夜の寒暖差を生み出し、十勝の農業の基盤となる肥沃な大地をはぐくむ。晴れ渡る青空、澄み渡る清流、木々生い茂る山なみなど四季折々の姿と、日高山脈に魅せられ暮らす人々を紹介する。帯広シティーケーブル制作。

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