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FAQ

ウイルスチェック可能なメール

Q: ウイルスチェックができる添付ファイルの形式を教えてください。
A: 圧縮をしていない添付ファイルについては、基本的にはウイルスチェックは可能です。圧縮ファイル、エンコードに関しては、以下のものに対応しています。

[圧縮] /zip(PKZIP、Winzip)/zip to EXE
[自己解凍形式] /lha/lha to EXE
[自己解凍形式] /arj/arj to EXE
[自己解凍形式] /cabinet/tar/gzip/rar/amg/pklite/lzexe/diet/MS compress
/packed(AIX,Solaris)/compacked/lzw/ZIPMAIL/JAR
[エンコード] uuencode/binhex/quoted-printable/base64/MSO/VBE/JSE
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Q: ウイルスチェックができない添付ファイルを教えてください。
A: ウイルスチェックができない圧縮ファイルは以下の通りです。また、S/MINEなど暗号化されたメールの添付ファイルや、RFC規格に準拠していないメールソフトで書かれたメールの添付ファイルもウイルスチェックが出来ませんのでご注意願います。
  • RAR/pkzip2.5/lha.exe Ver.1.00の各形式の自己解凍ファイル
  • MSCompress v2.5 で-zqオプション(quantum compression)の圧縮ファイル
  • 旧式のLZW形式(ヘッダーが無いもの)
  • TARで加算方式の圧縮を行ったもの
  • CABでLZX形式の圧縮を行ったもの
  • LHA(header 6)のサポートで最新の7のもの
  • 32bitのLHA形式の圧縮ツールの一部で圧縮されたもの
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Q: 何回も圧縮した添付ファイルも、ウイルスチェックはできますか?
A: 20段階までの圧縮が施された添付ファイルであれば、ウイルスチェックは可能です。
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Q: HTMLメールやメールの本文について、ウイルスチェックはできますか?
A: ウイルスチェックをする範囲は、添付ファイルとHTMLメールになります。メールの本文に関しては、ウイルスチェックの対象外となります。 添付ファイル以外のもの(悪意のあるURLへのリンクなど)には対応していません。
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Q: ウイルスチェックが可能な添付ファイルのサイズに制限はありますか?
A: 添付ファイルのサイズに関わらず、ウイルスチェックは可能です。
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Q: 日中は会社から(高岡ケーブルネットワーク以外のプロバイダ)を使って、高岡ケーブルネットワークのメールを受信していますが、ウイルスチェックサービスは行われていますか?
A: はい、問題なく行われています。ウイルスチェックは高岡ケーブルネットワークのメールサーバ上で行われ、その後チェックを通過したメールが、お客様のメールボックスに送られます。
よって、どんな環境でメールを受信していただいても、ウイルスチェックは行われています。
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Q: 高岡ケーブルネットワークのメール転送サービス(無料)を利用しているのですが、転送したメールもウイルスチェックが行われていますか?
A: はい、行われています。転送サービスを利用したメールも、最初に高岡ケーブルネットワークのメールサーバを通過しています。ウイルスチェックサービスを申込んでいる場合、メールはウイルスチェック後に転送されますので安心です。
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Q: 他のプロバイダのメールボックスに届いたメールを、高岡ケーブルネットワークメールアドレスに転送する設定をしました。ウイルスチェックサービスは行われますか?
A: はい、行われます。高岡ケーブルネットワークのメールサーバを通過するメールは、ウイルスチェックサービスを申込んでいる場合、すべてウイルスチェックを受けてから届けられます。
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Q: 送信するメールのウイルスチェックもできますか?
A: 現在、送信メールに関するウイルスチェックサービスは行っておりません。
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