Q: ウイルスチェックサービスにより、ウイルス駆除が行われたことは通知されますか？ A: はい、通知されます。 ウイルス付きの添付ファイルを削除した場合は、メール本文とウイルスに感染していない添付ファイルと、添付ファイルを削除したことを知らせる以下のようなメッセージが一緒に届きます。 【添付されるメッセージの内容例】 ------------------ [Virus Warning Message] ------------- Found virus ウイルス名 in file ファイル名 The uncleanable file ファイル名 is moved to Quarantine directory --------------------------------------------------------- ※ファイル名の部分は、ウイルスに感染していたために削除された実際の添付ファイルの名前が設定されます。 ※ウイルス名の部分には、感染していたウイルスの名前が設定されます。 FAQ INDEXへ戻る 　 Q: ウイルスに感染していないメールが届いた場合も、ウイルスチェックが行われたことを通知するメールは届きますか？ A: ウイルスに感染していなかった場合、ウイルスチェックサービスからのメールは届きません。 FAQ INDEXへ戻る 　 Q: 実際にウイルス付きのメールが送られてきた場合、添付ファイルはどうなりますか？ A: (1) ウイルスを駆除できた場合 ウイルスが駆除された状態の添付ファイルが届きます。 (2) ウイルスを駆除できなかった場合 ウイルスが含まれていた添付ファイルは削除され、受信者に添付ファイル は届きません。 FAQ INDEXへ戻る 　 Q: ウイルスチェックサービスにより削除された添付ファイルを元に戻すことはできますか？ A: 削除された添付ファイルを復元することはできません。削除されたファイルが必要な場合は、送信者にウイルスを駆除し、再度送っていただくようお願いします。 FAQ INDEXへ戻る 　 Q: すべてのウイルスを削除することができますか？ A: ウイルスチェックサービスは、トレンドマイクロのソフトウェアを利用することにより実現しておりますので、トレンドマイクロが把握しているすべてのウイルスの発見が可能です。 ただし駆除に関しては、すべてのウイルスが出来るわけではありません。これは不正プログラム（トロイの木馬）形式などのウイルスは単体のプログラムであるため、一部分を駆除するということができないためです。 FAQ INDEXへ戻る 　 Q: ウイルスの検知・駆除が可能なウイルスの範囲は？ A: その時点で、高岡ケーブルネットワークメールサーバ上にインストールされている（使用している）トレンドマイクロ提供のウイルス定義ファイルで検知・駆除が可能なウイルスについてのみ対応します。 高岡ケーブルネットワークメールサーバ上にあるウイルス定義ファイルは頻繁に更新し、新種のウイルスにも対応するようにしていますが、未知のウイルスに関しては検知できない場合もありますので、あらかじめご了承ください。 FAQ INDEXへ戻る 　 Q: ウイルスの検知と駆除はどう違うのか？ A: 検知は、メールにウイルスが含まれているかどうかの判断をするものです。検知した段階ではウイルスに感染している添付ファイルには何も変更は加えられません。 駆除は、ウイルス感染した添付ファイルの不正な部分のみを削除する動作となります。 駆除できなかった添付ファイルは、高岡ケーブルネットワークのメールサーバで自動的に削除されます。 FAQ INDEXへ戻る