勝興寺総門の保存修理終わる

2020/07/27 ~放送

伏木の勝興寺で20日、重要文化財「総門」の保存修理工事が終わり、
23年にわたって行われてきた「平成の大修理」はほぼ終了しました。

勝興寺の総門は、文久4年、西暦1864年に建立された
高さ8・7メートルの門で、江戸時代末の「高麗門」の形式を
よく伝えているとして、平成7年に重要文化財に指定されました。

高麗門は、主に城郭に用いられるもので、これだけの大きな規模の高麗門が
寺院に残っているのは非常に珍しいということです。

1998年から行われてきた勝興寺の「平成の大修理」はこれでほぼ終了しました。

今後は防災設備や解説板などの整備工事がことし秋までに完成し
来年3月までに境内の景観整備が行われて、すべての工事が終わることになっています。

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