金屋町で外国人の着地型観光

2019/03/11 ~放送

市内の観光名所として知られる金屋町で9日、
NPOが中心となって外国人の観光客を受け入れる
「着地型おもてなし」の試みが行われました。

この試みは、旅行会社が企画するこれまでの観光旅行と違って、
観光地に住む人たちが主体となって内容を提案することから「着地型観光」と言われています。

この日は県内で働いている外国人と家族合わせて6人が
金屋町を訪れ、かまぼこづくりや鋳物づくり、茶道の体験などを行いました。

このうち、鋳物のアクセサリーを取り扱う大寺幸八郎商店では、
店のひとから英語で説明を聞きながら、錫のブレスレットやキーホルダーなどをつくりました。

また、鋳物工房、利三郎では職人に教えてもらい、錫の小物入れを作りました。

参加者は、鋳型に北陸新幹線や富山県の形など思い思いの模様を削り、
溶けた錫を流し込んで小物入れを完成させていました。

ものづくりの体験を終えると、参加者は振袖や袴に着替えて、石畳通りの散策を楽しみました。

このほか茶道の体験では、作法について通訳してもらいながら
実際に茶をたてて、自分でたてた茶を味わっていました。

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