「ライフ」をテーマにした写真展

2019/03/11 ~放送

地域や世代を超えて写真の楽しさを感じてもらう「ワンダーフォト写真展」が
ミュゼふくおかカメラ館で開かれています。

この写真展は、ミュゼふくおかカメラ館が年に1回開いている全国公募の写真展です。

今回のテーマは「ライフ」で、一般と小・中・高校生の2つの部門に
合わせて過去最多となる430点の応募があり、年齢層も
小学生から90代まで幅広くなりました。

審査員は写真家のハービー・山口さんと、今回初めて、
高岡市出身の写真家、鳥飼祥恵さんが務めました。

一般部門の大賞に選ばれたのは上市町の岡本和宏さんの「可愛い子」で、
赤ちゃんを包み込むようにいくつもの手がのび、
多くの人の支えがあって生きていることを表現しました。

小・中・高校生部門の大賞には富山中部高校1年の
石黒華乃さんの「ぼくたちのりんご」が選ばれました。

自分の頬よりも大きなリンゴを収穫したという達成感が表情に現れている作品です。

高岡市内から応募があった作品では、緩和病棟のベッドで妻の口にスプーンを運ぶ
夫の姿を撮影した中川哲之さんの「逆」が、北日本新聞社賞に
雲間に輝く太陽を大胆な構図でとらえた高岡工芸高校3年の
柴田和紀子さんの「アナザー ブルー プラネット」が県写真連盟賞に選ばれました。

このほか会場には、県写真家協会と県写真連盟の会員の作品や、
福岡小学校のフォトクラブの作品、クラシックカメラで撮影された作品も展示されています。

ミュゼふくおかカメラ館のワンダーフォト写真展は来月14日まで開かれています。

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