博物館で「昔の道具とくらし」展

2019/02/18 ~放送

明治から昭和にかけて使われていた生活道具を紹介する
「昔の道具とくらし」展が市立博物館で開かれています。

この企画展では、わらじや燭台、たらいなど
明治から昭和ごろに使われた衣食住に関する日用品が
およそ160点展示されています。

展示されたものの多くは市民から寄贈されたもので、
このうち、陶器でできた釜は、
戦時中、国の命令で金属製品の釜を供出したあと、代わりに使っていたものです。

また、農作業を紹介するコーナーでは、
背板という稲わらやたきぎを背負う道具が、
昭和初期の写真絵葉書とともに展示されていて、
県西部の農村で肥料を運ぶ女性たちの様子が紹介されています。

このほか、赤ちゃんを座らせておく藁でできた「つぶら」や
昭和2年に発売されたアイロンなどの家電製品が展示されています。

この館蔵品展「昔の道具とくらし」は
市立博物館で5月6日まで開かれています。

%e3%81%8f%e3%82%89%e3%81%97%e5%b1%95