小矢部川河川敷で自然観察会

2019/02/12 ~放送

冬の小矢部川の河川敷にすむ生き物を観察する会が10日、
福岡町土屋の福岡防災センター周辺で開かれました。

この観察会は、地元の自然愛好家らでつくる「小矢部川に学ぶ会」が
毎年開いているもので、この日は会員と猟友会のひと、親子連れなど合わせて20人ほどが参加しました。

はじめに参加者は、土屋親水公園でサケの稚魚1万匹を放流しました。

参加者は、稚魚が大きくなり戻ってくるのに4年かかることや
放流したうち戻ってくるサケは1%未満と少ないことなどを教わりました。

続いて向田橋と土屋橋との間の河川敷およそ2キロを歩きました。

うっすらと雪の積もった河川敷では膨らんだ野イバラのつぼみや
羽を休めているカルガモやホオジロなどの野鳥を観察しました。

また、水たまりにキジバトとみられる野鳥の足跡を見つけ、
身近な場所に生き物がいることを確かめました。

およそ1時間の観察会が終わると、熱々のカモ鍋とイノシシ鍋が振る舞われ、
参加者が冷えた体を温めていました。

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