勝興寺本坊 修理終わり住民見学会

2018/07/30 ~放送

「平成の大修理」が行われている国の重要文化財、勝興寺で28日、
「本坊」の修理がほぼ終わり、地元住民を対象にした見学会が行われました。

勝興寺の大修理は、20年前に始まり、2年半後の完成を目指して行われています。

今回は、本坊を構成する大広間・式台・台所・書院などが
ほぼ完成したことから、一部を公開することになりました。

この日は、4日からの一般公開を前に地元向けの見学会が行われ、
伏木や古府の住民およそ70人が参加しました。

参加者は、本堂から渡り廊下を通って本坊に入り
職員の説明を聞きながら見て回りました。

このうち、台所では復元された石窯や
床上に設けられた深井戸などを見学しました。

また、大広間では、住職や地位の高いひとが座る
「上段の間」に注目が集まっていました。

このほか、技術の粋を尽くした飾り金具や
豊臣家の桐紋をあしらった壁紙などを見学し、
参加者は、むかしに思いをはせていました。

勝興寺・本坊は、記念セレモニーが8月4日午前10時から
一般公開が午後1時から行われます。

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