木原盛夫さんが地元で写真展

2016/02/22 ~放送

福岡町出身で東京で活動してきた写真家、木原盛夫さんの写真展「琉球弧万華鏡」が
ミュゼふくおかカメラ館で開かれています。

木原盛夫さんは現在55歳、高岡工芸高校を卒業したあと、ミュージシャンなどの
人物写真を主に手がけてきましたが、先島諸島から奄美群島まで弧を描くように連なる
「琉球弧」と呼ばれる島々の自然と文化に興味を持ち、およそ6年前から撮影に出かけるようになりました。

会場には、およそ180点を展示しています。

このうち、奄美大島の海に浮かぶ岩の上で5人の女性が祈っている様子を撮影した写真は、
伝統を受け継ごうとしている姿がとらえられています。

また、宮古島の伝統行事「パーントゥー」の写真は、
厄払いで泥を付けられ、泣いている女の子などを紹介しています。

このほか国の特別天然記念物のアマミノクロウサギや沖縄本島の北部の集落で上半身裸の男性たちが
草や赤い花を付けて歩く祭りなどを紹介しています。

木原盛夫さんの写真展「琉球弧万華鏡」は、今月28日まで開かれています。

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